2014年05月28日
キョウトアンビエンス2
次回の納品に向けてちまちまとなにやら作っている今日このごろです。

そんな作業中はだいたい音楽を流しているわたし。ここ最近は小松正史さんのピアノアルバム「キョウトアンビエンス2」を聴いていることが多いです。
2007年の前作からの続編となるこのアルバム。今回は京都の某所某所をイメージしたピアノ音楽に、そこに日常的にある「水の音」をミックスしているという特徴があります。作業に差し支えなく自然と耳に入ってくるピアノと水の音がとても心地よく、気に入っています。
小松さんの音楽との出会いは、関西のローカルニュース内の特集でした。ご本人が演奏するピアノ音楽と、その場の風景音、”環境のおと”そのものを音楽の一部として捉えていて、普通なら雑音として捉えがち、避けてしまいがちなものも、見方を変えることでノイズではなくなる、というところに深く感動したのを覚えています。言われてみれば、家の中にも街の中にも様々な生活音が溢れているんですよね。雑多なそれらもひとつひとつは、個々が生きる営みの音なわけでして…。
今回のアルバムの水の音は、雨音、川の流れる音、水琴窟、などそれぞれに表情があって、懐かしい京都の風景を思い出させてくれます。
夏休みにふらっと訪ねてみるのもいいかもしれません。(現実は真夏の京都は風情どころではない酷暑ですね……(^_^;)
iTunesで試聴もできますよ〜。他のアルバムもおすすめなのです。
そんな作業中はだいたい音楽を流しているわたし。ここ最近は小松正史さんのピアノアルバム「キョウトアンビエンス2」を聴いていることが多いです。
2007年の前作からの続編となるこのアルバム。今回は京都の某所某所をイメージしたピアノ音楽に、そこに日常的にある「水の音」をミックスしているという特徴があります。作業に差し支えなく自然と耳に入ってくるピアノと水の音がとても心地よく、気に入っています。
小松さんの音楽との出会いは、関西のローカルニュース内の特集でした。ご本人が演奏するピアノ音楽と、その場の風景音、”環境のおと”そのものを音楽の一部として捉えていて、普通なら雑音として捉えがち、避けてしまいがちなものも、見方を変えることでノイズではなくなる、というところに深く感動したのを覚えています。言われてみれば、家の中にも街の中にも様々な生活音が溢れているんですよね。雑多なそれらもひとつひとつは、個々が生きる営みの音なわけでして…。
今回のアルバムの水の音は、雨音、川の流れる音、水琴窟、などそれぞれに表情があって、懐かしい京都の風景を思い出させてくれます。
夏休みにふらっと訪ねてみるのもいいかもしれません。(現実は真夏の京都は風情どころではない酷暑ですね……(^_^;)
iTunesで試聴もできますよ〜。他のアルバムもおすすめなのです。
Posted by toma at 18:16│Comments(0)
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