はじめてのジュタドール

toma

2015年03月10日 18:06

寒の戻り、はるのあらし。
三寒四温とは言いますが、春に向かう季節の変わり目はなんとも荒々しいものです。

さて昨日はチャリティイベントのあと、マユカさんと中山のおいしいごはんやさんでお昼ごはんをいただき、そのあとジュタドールの体験会に参加してきました。
ジュタドール。知っている人は知っているけど、知らない人は知らない、デコレーションジャンルに分類される新しいクラフトです。
トレゾァさんでキットは買ったものの、失敗したらどうしよう…という気持ちもあって、まずは体験会で実際にやってみることにしました。


ベースのペーパーを選びます。
選んで、どう置くか…まで考えるのですが、もうここは直感的に。

ペーパー…と書きましたが、このジュタドールは紙を貼っていく作業の連続なのです。
その紙がまた特殊で、とっても薄い薄い、繊細な紙。繊細だけど脆いわけではなく、扱いが難しいということも全くありません。
模様、モチーフもいろんなものがあって、選ぶ楽しさもあります。


体験会用のモチーフペーパーに鳥類があったので、気に入ったものを並べてみました。
うーん、きっと、もっと重ねたり、寄せてみたり、配置を工夫してみたら良かったなあと出来上がってから思ったり…。
デコレーション、興味はあれど、実は苦手なのです…。講師のpiyomamaさんやマユカさんのセンス、本当にすごいなあと思います。


仕上げ剤を塗る作業を息子が楽しそうにやってくれました。
そうそう、ジュタドールは手芸というよりも工作に近い感じもします。なので小さなお子さんも楽しめる、そんな裾野の広いクラフトなのです。

ジュタドールの体験会は、鹿児島県内のハンズマンさんや手芸のまきのさん、またトレゾァさんで体験会、ワークショップが開催されています。
手軽にオリジナル雑貨を飾り付けする感覚でできるので、ぜひ体験会に参加されてみてはいかがでしょうか。



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